高額査定に隠された秘密

高額査定の目的は、とにかく物件をお預かりすることであり、それが高額査定の動機です

高額査定の思惑

高額査定をする会社は、物件をお預かりすることが第一の目標です。

不動産を売却しようと思った時、売却希望者は「査定」を受けると思います。高額査定がでれば、期待も膨らみます。その期待につけ入るのがミソです。普通の一般個人は、高い査定をした不動産業者に委託したくなります。

しかし、あまりに相場とはなれた金額設定では、現実にはまったく内覧依頼や引き合いはありません。ギリギリの高さを追求するのがミソです。

しばらくすると、不動産業者から自宅に連絡が入り、「販売価格が高いので、内覧依頼が来ない状況です。価格を下げましょう!」ときます。「お約束」のようなものす。

実際に市場に出して売主が現状を「理解させた」うえで、売れる値段まで”下げ交渉”を迫って来ます。一連の流れを意識的に実践しています。

「とにかく高く査定をして委託を受けること」とマニュアルで記載されている会社もあります。不動産の査定はあくまで予想価格だということを理解しましょう。

両手

不動産仲介業者は取引成立の報酬として、宅地建物取引業法により、買主様から3%+6万円(税別)+売主様から3%+6万円(税別)を上限として請求ができます。これを両手といいます。

以前、上場仲介会社各社の手数料率のデータが出ていましたが、上位2社の料率は5%以上。3社でも5%近いそうです。つまり、1回の取引から両手をもらうことを必須として販売していきます。

売却情報が他業者に漏れないように、レインズ(不動産業者間ネットワーク)への登録を避ける形で売却を進めます。狡猾な会社では、レインズ登録をして、「売主さんが急用です」「商談中です」と言って、他社からの購入客紹介を排除します。これを売り止めといいます。

購入希望者が認知することがないのですから、それは販売していないことと同じです。

売り止め

この売り止めは一部の悪徳業者がやってると思われるでしょうが、わりと常態化しています。

実際には本来には法令違反ですが、当事者はおそらく法令違反という意識はないと思います。昔ながらの手法ですので、当然の権利と認識している節があります。大手と呼ばれる業者さんや、業暦が長い業者さんのほうが旧来思考で、「売り止め」をする確率は高いようです。

その意味では、適正な手法でスピード・高額売却を心がけるロータスアセットアンドプロパティの売却も、ご検討ください。

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